搬送後に容体急変し死亡 軽乗用車が建物に衝突 カーブ曲がり切れず突っ込んだか〈仙台市〉 (25/02/02 08:45)

2月1日、仙台市太白区で、軽乗用車が道路沿いの建物などに突っ込んだ事故で、運転していた92歳の男性が、2日未明に搬送先の病院で死亡しました。

この事故は1日午前9時15分ごろ、太白区八木山香澄町の市道で、軽乗用車が下り坂のカーブを曲がり切れずに建物などに突っ込み、車を運転していた近くに住む無職、枡澤信さん(92)が腹や頭などを強く打って、仙台市内の病院に運ばれたものです。
枡澤さんは搬送時は会話ができていましたが、その後、容体が急変し、事故から約15時間半後の2日未明に死亡が確認されました。
警察が当時の状況を詳しく調べています。

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